Q&A


| 技術 | 調査 | かめ吉 | お申込み(千葉日報)


学習法について

操作方法等について

学習法について

  • Q-1 キーの数が多すぎて覚えられません
  1. 日本語は「あ」~「ん」だけであれば、母音5キー「AIUEO」+子音9キー「KSTNHMYRW」=14キー、濁音など「PGBDZ」を入れても19キー、(さらに「、」「。」を入れても21キー程度)で入力可能です。まずはこれらの日本語入力に必須の常用キーを学習すべきです。

    有料WEB講習では、これらのキーを重点的に学習します。

    「あ」~「ん」の入力に必須の14キー
    「あ」~「ん」の入力に必須の14キー

    特に母音「A」「I」「U」「E」「O」5キーは確実に覚えてください。日本語の文章をローマ字で記述すると、半数程度が母音になります。

    母音と子音の使用頻度例1母音と子音の使用頻度例2
    母音と子音の使用頻度例
  • Q-2 どのキーから覚えればよいですか?
  1. 動かしやすい指、たとえば「人差し指」が担当するキーから覚えていってはどうでしょうか。ちなみに「あ」~「ん」の入力に必須の14キーのうち半数の7キー(UTNHMYR)は、人差し指が担当します。そのため人差し指の練習を終えるだけでも、かなりの効果が期待できます。

    各指が担当するキー数の割合(「あ」~「ん」の入力に必須の14キー)
    各指が担当するキー数の割合
    (「あ」~「ん」の入力に必須の14キー)


    先に人差し指が担当する半数のキーだけでも学習を終えてしまえば、残りのキーも学習したくなり、途中で習得をあきらめるのを防止できるかもしれません。(参考:心理学「一貫性の原理」)

    有料WEB講習では、人差し指が担当するキーから学習します。
  • Q-3 なかなか学習が進まないんですが・・・
  1. 学習が進まないときは、まずは、指をホームポジションに戻しているか、手元を見て打っていないか、確認しましょう。指をホームポジションに戻さないと、手元を見ないで打ち続けることができません。そして手元を見てしまうと、どのような指使いでもキーを打つことができるため、正しい指運びが身につきません。

    次に、ミスが増えていないかを確認します。もしもミスが多くなってきていると感じた場合、指をねかせて打っていないかチェックします。指を寝かせて打つと、他のキーに指が当たりやすくなり、誤入力のリスクが高まります。指を立てることで、接触面積が減り、他のキーに指が当たる確率を下げることができます。「私は手が大きいので」と言う人もいますが、もともとキーボードは欧米人の手の大きさにあわせて設計されており、「手が大きい」「キーボードが小さい」と感じる場合は、指をねかせて打っている可能性もあります。

    指をねかせていない場合は、特定の指やキーにミスが集中していないか確認します 。そして、もしも「A」「Z」「P」などの小指で打つキーにミスが多いと感じた場合は、これらのキーについては、一呼吸置いてから、打つというよりも押す感覚で確実に操作します。(小指は他の指と比べて力が入りにくいので、しっかり押してください。ただしゆっくり押しすぎると文字が連続して入力されることがありますので注意が必要です。)

    また「Y」「B」「T」などの人差し指を伸ばして打たなければならないキーにミスが多いときは、無理にその指だけを伸ばして打とうとせずに、手全体を移動して打つようにします。手全体を移動させることで、指に余計な負担をかけずに、キーを押すことが可能となります。ただし打ち終わった指は確実にホームポジションに戻すようにします。

    ミスがないのに学習が進まないときは、復習を過剰にしている可能性があります。タイピング学習が停滞するのは「キーの配置を覚えられないからだ」と考えられがちですが、実際には何度も同じ内容を復習しているために学習が進まないこともめずらしくありません。復習は学習において重要なプロセスですが、必要以上に時間をかけると、学習の進みが遅れ、結果としてタイピングの習得をあきらめてしまうことになりかねません。
    特に、「こんなに早く習得できるわけがない」という思い込みや、「自分はできる」といった自信が不足している場合は、必要以上に復習を繰り返してしまう傾向があります。
    もしも「ミスがないのに学習が進まない」と感じたときは、目を閉じてタイピングしてみると効果的です。目を閉じた状態でタイピングができれば、習得の手応えを実感することができ、自信を持って次のステップに進むことができます。これにより、不要な復習を減らし、学習をスムーズに進めることができるはずです。

    有料WEB講習では、目を閉じて打つことができることを確認することで、余計な復習を減らし、途中であきらめてしまうのを防止します。
  • Q-4 どうして手元を見てはいけないのですか?
  1. 手元を見ながらタイピングしていると、どのような指使いでもキーを押すことができてしまい、正しい指使いが身につきません。実際の作業では手元を見なければならない場合もありますが、少なくてもタイピング練習中は手元を見るのを控えるべきです。

    有料WEB講習では、事前に手元を見ないで打つことに慣れていただきます。その後、キー位置を覚えていただきますが、最後に目を閉じて打ち、手元を見ないで打つことができているか確認します。
  • Q-5 どうしても手元を見てしまいます
  1. 従来は、練習を繰り返すうちに自然と手元を見ないで打てるようになると信じられていました。しかし、ちょっと練習をしたぐらいでは、手元を見ずに打てるようにはなりません。それどころか手元を見ながら練習を繰り返すうちに、逆に手元を見る癖がついてしまうこともあります。一度ついた悪癖は、簡単にはとれません。実際、何十年経っても手元を見る癖がとれないという人は少なくありません。

    手元を見ないで打てるようになるには、練習を開始する前に、以下の手順で手元を見ないでタイピングすることに慣れておきます。
    1.手元を見ないで、右手人差し指を上に移動してキーを打ち、下に移動してキーを打つ。
    2.続けて、右手中指を上に移動してキーを打ち、下に移動してキーを打つ。
    3.他の指も順に動かしていきます。
    このとき何のキーを打っているかについては、あえて意識しないようにします。何のキーを打っているか気にしてしまうと、確認のために手元を見たくなるからです。どうしても手元が気になる場合は、目を閉じて打ってください。そして「手元を見ないで打つ」という行為に慣れてから、通常の「文字を打つ」練習にうつります。

    有料WEB講習では、練習開始前に、手元を見ないでタイピングすることに慣れていただきます。

  2. ・「手元をカバーで隠す」は有効か?
    手元を見るのを防ぐため、いろいろな方法が考案されてきました。手元を段ボールや布などで隠すといった方法も、そのひとつです。けれども、キーボードを完全に覆ってしまうと、指をホームポジションに置くときに迷ってしまうことがあります。たしかに「F」キーと「J」キーの突起を指先で探せば、手元を見ずに指を正しい位置に置くことができるはずですが、初心者には簡単ではありません。
    だからといって両手の指をホームポジションにのせてからカバーをかぶせるのは、ひっくり返った亀が自分で起きるのと同じぐらい大変です 。
    ホームポジションに指をのせるときだけ、カバーの下からのぞき込むといった手もありますが、実際にやってみると簡単ではありません。
    そもそもノートパソコンの場合は、カバーが邪魔して画面が見えなくなってしまう危険もあります。
    このような理由から、手元をカバーで隠す方法には限界があります。

    ・「キー上の文字を消す」は有効か?
    ところで手元を見るのは、目的のキーがどこにあるか探すためです。キー上に文字が記載されていなければ、キーを探すことができないため、手元を見なくなります。そこでキー上に書かれた文字を消すといった方法も考案されました。実際、文字が記載されていないキーボード(いわゆる「無刻印キーボード」)も販売されています。しかし、キー上に文字がないと、パスワードを繰り返し間違え、パソコンがロックされてしまうといったトラブルも起こります。
    キーボードの上に不透明の防塵カバーを貼るという手もありますが 、打ち心地の点であまり好まれないようです。

    ・どうしても手元を見る癖がとれないときは
    練習開始前に、手元を見ないでタイピングすることに慣れておけば 、練習中、手元を隠す必要はないと思いますが、どうしても手元を見る癖がとれない場合は、キー上にシールを貼って、文字を隠すという手があります。ただしシールをきれいに剥がすのが難しい場合もあるので注意が必要です。なお、シールを貼る場合は、指ごとにシールの色を変えるとわかりやすいと思います。例えば、右人差し指が担当するキーは青色、右中指が担当するキーは白色、右薬指が担当するキーは青色、右小指が担当するキーは白色、といった具合に、指ごとにシールの色をかえることをおすすめします。
    また、VRゴーグルの活用も効果的です。VRゴーグルをかけると手元を見ることができないので、手元を見る癖を強制的に矯正することができます。

    有料WEB講習では、VRゴーグルをかけて使用できる3Dコンテンツを複数用意しています。(付録)
  • Q-6 どうして指をホームポジションにもどさなければならないのですか?
  1. 自動車を運転する場合を想像してみてください。自動車のシートは常に同じ位置にあり、運転者は毎回同じ位置に座ります。そのため、足元を見なくても、ブレーキペダルやアクセルペダルを踏むことができます。誤って踏み間違えることはほとんどありません。運転しているときに、いちいちブレーキペダルを目で確認しながら操作する人はいないと思います。
    これと同じことがキーボードでも言えます。キーボードを操作するときに指を常に同じ位置に置くようにすれば、目で見なくてもどのキーがどこにあるかがわかるようになります。具体的に言うと、右手の人差し指を「J」キーに、中指を「K」キーに、薬指を「L」キーに、小指を「;」キーに置きます。一方、左手の人差し指を「F」キーに、中指を「D」キーに、薬指を「S」キーに、小指を「A」キーに置きます。この位置を「ホームポジション」と呼びます。

    ホームポジションは、キーボード上での指の「出発点」として機能します。たとえば、「U」キーを打つときには、右手の人差し指をホームポジションの「J」キーから上方向に移動します。そして、キーを打ち終わった後、指をホームポジションの「J」キーに戻します。
    指は常にホームポジションに戻す必要があります。指をホームポジションに戻さないと、指の位置を確認するために手元を見る必要が生じ、手元を見ずに打ち続けることができなくなるからです。
    さらに、ホームポジションに指を置くことで、手首や指の動きが最小限に抑えられ、長時間のタイピングでも手や腕に負担がかかりにくくなります。手の負担を減らすうえでも、指をホームポジションにもどすことは重要です 。
  • Q-7 指をホームポジションにもどすのを忘れてしまいます
  1. たとえば「JUJ」指がホームポジションに戻るような順序で練習すれば、自然とホームポジションに指を戻す癖がつきます。

    有料WEB講習では、指がホームポジションに戻るような順序で出題します。

    「JUJ」

  2. ・脳の真実 リベットの実験が示す驚くべき真実?
    ベンジャミン・リベットは、私たちが手を動かそうとする時、脳がどう動いているかを調べました。その結果、手を動かそうと考える約0.3秒前に、脳がその準備を始めていることを発見しました。つまり、私たちが「動かそう」と意識する前に、脳はすでに動き始める準備をしているということです。リベットはこの発見から、私たちの意識的な意思決定は、無意識に始まった動きを止めるだけの役割しか果たせないのかもしれないと考えました。

    ・脳は7秒前に未来を予知?
    ジョン・ディランヘインズは、リベットの研究をさらに発展させ、脳スキャンの技術を用いて、人が手を動かそうとするときに、脳のどの部分がどのように活性化されるかを詳しく調べました。その結果、手を動かそうと意識する約7秒前に、脳の特定の部分が活発に動き始めていることを確認しました。これは、人が「手を動かそう」と意識的に決める前に、脳がすでにその準備をしていることを示しています。

    ・無意識に指をホームポジションに戻すには
    このように、両氏は無意識のプロセスが自由意志に先行すると主張しましたが、タイピング学習においても同様の現象が起きている可能性があります。すなわち、従来のタイピングソフトを使った練習では、文字が出題された際に、ついつい指を戻さずに次の文字を打ってしまうことがありましたが、これは文字が出題された瞬間に「出題された文字を打つ」という無意識のプロセスが開始され、「指を元に戻す」という自由意志の行動が追いつかないためではないかと考えられます。
    この問題を解決するには、タイピング学習過程に無意識のうちに指をホームポジションに戻す仕組みを組み込むことが重要です。具体的には、ホームポジションの文字を多く出題するなどの対策が考えられます。たとえば、「J」「U」「J」といった順序で文字を出題することで、指がホームポジションに自然に戻る習慣を無意識のうちに身につけることが可能です。こうすることで、自由意志に頼らなくても、指をホームポジションに戻す習慣が効果的に形成されます。
  • Q-8 今まで何度も挫折したんですが・・・
  1. 従来のタイピング練習は、ゴールがどこにあるか分からないマラソン大会のようなものでした。「あとどれくらいの時間練習すれば手元を見ずに打てるようになるか」分からず、多くの人が「本当に上達するのだろうか」と疑念をいだき、途中であきらめてしまいました。モチベーションを維持するには、「あとどれくらいで目標を達成できるか」認識することが重要です。
    たとえば1つ目のキーを覚えるのに3分かかった場合、残りの18個のキーを覚えるのに3分×18=54分かかると予測できます。2キー目以降は「あと〇分で習得できる」と意識しながら学習を進めてください。こうすることで、あとどれくらい頑張れば目標に到達することができるかが分かり、学習へのやる気が持続しやすくなると思われます。
    もちろん実際には、それほど簡単に予測できるものではありませんが 、モチベーションを保つのが目的ですので、だいたい予想できれば十分です。

    有料WEB講習では、あと何分で習得できるか予想時間を表示します。
  • Q-9 キー位置を覚えたのに入力できません
  1. ローマ字を完璧に習得していれば、キー位置の学習を終えた時点で、ひらがなを入力できるはずです。キー位置を覚えたのに、ひらがなを入力できないときは、タイピングではなくローマ字の学習が必要です。

    有料WEB講習では、ひらがなを入力しながらローマ字に慣れていただきます。
  • Q-10 「ローマ字入力」「かな入力」どちらがよいですか?
  1. 「A」キーを押して「あ」と入力するのが「ローマ字入力」、「あ」キーを押して「あ」と入力するのが「かな入力」です。
    日本語は「ローマ字入力」だけでなく「かな入力」でも入力できます。
    しかし「かな入力」よりも「ローマ字入力」を選択した方が無難だと思います。
    「ローマ字入力」ならば、母音5キー「AIUEO」+子音9キー「KSTNHMYRW」=14キーだけで「あ」~「ん」を入力することも可能です。濁音など(PGBDZ)を入れても19個程度のキーで足ります。しかも、これらの19個のキーは、手を移動しなくても打つことができるように、キーボード中央の狭い範囲に配置されています。そのため比較的容易に手元を見ないで打てるようになると思われます。

    ローマ字入力で必要な19キー(「あ」~「ん」、濁音などの入力に必須のキー)
    ローマ字入力で必要な19キー
    (「あ」~「ん」、濁音などの入力に必須のキー)

    これに対して「かな入力」では、47個程度のキーを使用する必要があり (五十音45+「゛」+「゜」=47。ただし小さな文字の入力に使用するシフトキーなども含めると、さらに多くなります。)、手元を見ないで打てるようになるには、かなりの時間がかかります。

    かな入力で必要な47キー(「あ」~「ん」、濁音などの入力に必須のキー)
    かな入力で必要な47キー
    (「あ」~「ん」、濁音などの入力に必須のキー)

    そもそもノートパソコンなどでは、「ローマ字入力」で使用しない「ほへけむろ」などのキーのサイズが小さくなっている場合も少なくありません。(最近は「かな」がとんでもない順番で並んでいる海外製のパソコンも見かけます。電子辞書はキーボードに「かな」が記載されていないのが普通です。)
    たしかに「ローマ字入力」よりも「かな入力」のほうが、打数が少ないというメリットはありますが、「ローマ字入力」を選択したほうが無難です。

    ちなみにID、パスワード、URL、メールアドレスなど、英字を入力しなければならない場面は意外と多いですが、「かな入力」を選択すると、英字を入力する際に苦労することになります。結局、かな47キーのほかに、英字キーの位置も覚えることになりがちです。そういった意味でも「ローマ字入力」を選択したほうが無難です。

    実際、ほとんどの人が「ローマ字入力」を選択しています。『アスキー』遠藤諭氏の報告によると、1990年には「ローマ字入力」が30.9%だったそうですが、2015年には93.1%まで増えたそうです。以前は「かな入力」が幅を利かせていた小学校も、今では「ローマ字入力」が一般的です。

  2. 角川アスキー総合研究所. 日本人は"大人"になるとローマ字入力になるらしい by遠藤諭. 週刊アスキー. 2015年3月25日. https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/631/2631699/

    「第3学年におけるローマ字の指導に当たっては(中略)コンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得し,児童が情報や情報手段を主体的に選択し活用できるよう配慮することとの関連が図られるようにすること」(文部科学省『小学校学習指導要領』(平成29年告示)

    「ローマ字入力の仕方を、タイピングソフトを活用して学習する」
    (文部科学省『教育の情報化に関する手引』(令和元年)小学校)

  3. ※ 有料WEB講習は「かな入力」に対応していません。
  • Q-11 「訓令式」「ヘボン式」どちらがよいですか?
  1. ローマ字の表記方法は複数あります。たとえば、「し」は、訓令式では「SI」、ヘボン式では「SHI」と表記します。
    どちらで入力しても大丈夫ですが、キーボード入力では基本的に訓令式がおすすめです。
  2. ・訓令式のほうが入力が速い
    訓令式はヘボン式よりも打数が少ないため速く入力できます。
    訓令式のほうが入力が速い

  3. ・訓令式は覚えるキーの数が少ない
    訓令式は覚えるキーが少ないといったメリットもあります。「C」「F」「J」キーは使用しません。
    訓令式は覚えるキーの数が少ない

  4. ・訓令式は規則性があって覚えやすい
    さらに訓令式は規則性があって覚えやすいといったメリットもあります。
    訓令式は規則性があって覚えやすい

  5. ・「じ」は訓令式「ZI」よりヘボン式「JI」がおすすめ
    このように基本的に入力作業では訓令式がおすすめですが、「じ」だけは、左小指で打たなければならない「Z」よりも、右手人差し指の待機位置の「J」を使用したほうが入力しやすいと思います。

    「Z」キーと「J」のキーの位置
    「Z」キーと「J」のキーの位置

    ただし無理に今までの打ち方をなおす必要はないと思います。
  6. なお国際標準化機構は、訓令式を採用しています(ISO3602)。

    有料WEB講習で、訓令式以外の表記法を使用する場合は設定の変更が必要です。SYAMOJIの「あ~ん」「濁音」の学習回数選択画面(複数ユーザーバージョンではユーザー選択画面)の「SETUP」ボタンをクリックし、設定画面を開いて設定してください。全ての表記法に対応しているわけではないのでご了承ください。
    ユーザー選択画面
    学習回数選択画面
    (複数ユーザーバージョンでは、学習回数選択画面のかわりにユーザー選択画面が表示されます。ユーザー選択画面には、User1からUser5の5つのボタンが用意されています。)
  • Q-12 キー位置を覚えたのにスラスラ打てるようになりません
  1. キー位置とローマ字の学習を終えたからといって、いきなりスラスラと打てるわけではありません。慣れが必要です。これは、運転免許を取得しても、すぐにスムーズに運転できるわけではないのと似ています。自動車は、教習所で基本を学び、路上で経験を積むことで、徐々にスムーズに運転できるようになっていきます。タイピングもキー位置とローマ字を覚えた後に、実際の作業で入力に慣れる必要があります。
    たとえば、日常的なメールのやり取りや書類作成の際に、正しい指使いを意識してタイピングするようにします。タイピングの機会があまりない人は、タイピングゲームなどで楽しみながら入力に慣れてもよいと思います。ただし、速く入力しないとゲームオーバーになるようなタイピングゲームは避けるべきです。

    意識せずにスラスラと打てるようになるには、数週間から数ヶ月程度要する場合があります。(個人差があります。)
    もしも毎日入力作業をしているのに、一向に上達しない場合は、「タイピング中に手元を見ていないか」、「打ち終わった指を毎回ホームポジションに戻しているか」チェックしてください。そして、入力速度を意識的に落とし、丁寧にタイピングすることを心がけてください。急いで打とうとすると、ミス癖がついてしまう危険があります。ゆっくりでも正確に打ち続けることで、結果的にはやく入力できるようになります。

    弱点のチェックをしたいときは、有料WEB講習の「弱点のチェックと簡易練習」メニューをご利用ください。
  • Q-13 テンキーの学習は必要ですか?
  1. テンキーとは、キーボードの右側に電卓のような順序で並んでいる数字キーのことです。英字キーを打てるようになりたい人も、まずはテンキーを使用して手元を見ずにキーを打つという行為に慣れ、指運びの基本を学んだほうがよいと思います。

    テンキーは英字キーと比べて数が少なく、片手で打つことが可能であり、最も動かしにくい小指を使用しません。また、配列が規則的で覚えやすいという利点があります。
    複雑な英字キーの学習に進む前に、テンキーでタイピングの基本を学んでください。効率的にタイピング技術を向上させることができます。

    まずはテンキーから

    たしかに英字キーだけを学習する場合と比べて、余計な時間がかかります。しかし普段パソコンを使用している人であれば平均11分、使用していない人でも平均19分程度でテンキーの学習を終えることができ、負担は少ないはずです。(時間をとれない場合は、一部のキーを学習するだけでもよいと思います。)

    そもそも数字の入力は、日付、金額、数量など、ミスが許されないことも多いと思います。発注数を間違えたために大量の段ボールが届いて大騒ぎになったといった経験のある人もいるはずです。デスクワークでは、数字を大量に入力しなければならない場面も多く、テンキーの学習は重要です。

    有料WEB講習では、テンキーの学習を行うことができます。
  • Q-14 テンキーがついていないパソコンで学習するには
  1. タブレットPCや小型のノートパソコンは、テンキーがついていないことがありますが、テンキーは千円前後から購入できるようです。
    たしかにテンキーがついていないノートパソコン等でも、一部の英字キーをテンキーとして利用できることがあります。(「U」「I」「O」「J」「K」「L」キーに小さく「4」「5」「6」「1」「2」「3」と記載されている場合、これらのキーをテンキーとして使用できると思われます。キーボードの切り替え方法は、メーカーのWebサイトなどでご確認ください。)またタッチパッド(トラックパッド)に特殊なシートを貼ることで、タッチパッド(トラックパッド)をテンキーとして使用することができる製品などもあるようです。けれども、このような方法で学習することはおすすめできません。

    ※ すべてのキーボードで当方のサービスが正しく動作するとは限りませんのでご注意ください。ちなみに無線キーボードの中には、反応が遅いものもあるようです。有料サービスを申し込まれる際は、必ず事前に無料版などで動作を確認してください。
  • Q-15 タイピング学習の時間がもったいない
  1. タイピング学習に時間を費やすのは、もったいないという人もいると思います。
    しかし、たとえば毎日30分早く仕事を終えることができるようになれば、1年で約8日 、50年で1年以上の時間を節約することができます。(ちなみに、これを金額に換算すると、時給1,000円で計算しても913万円になります。)
    たとえ学習に数時間要したとしても、これがきっかけで毎日の作業を早く済ませることができるようになれば、学習時間はすぐに取りもどすことができます。
  2. 10分×年間勤務日数250日(※1)=1人あたり年約41.7時間節約。これを全労働者に当てはめると、同41.7時間×労働力人口6,648万人(※2)×パソコンを1時間以上使用する労働者の割合63.7%(※3)=1年に約17.6億時間節約。同17.6億時間÷平均年間労働時間1,991時間(※4)=約88.6万人分の労働力(千代田区人口の13.2倍に相当)創出の可能性があります(※5)。 ※1 厚生労働省によると、2018年の労働者1人あたりの平均年間休日数は115日。すなわち1年間の平均労働日数=365日-平均年間休日数115日=250日。 ※2 みずほ総合研究所の報告書によると2016年の労働力人口は6,648万人。 ※3 総務省のデータに基づき、パソコンを1時間以上使用する労働者の割合は63.7%。 ※4 経団連の2017年の調査結果「1,991時間」をそのまま使用。(ここでは、入力スキル向上によって短縮される時間を考慮していません。) ※5 千代田区大手町に武士や関東人の心のよりどころであった「平将門」の塚(聖地)があったため、その周辺に江戸城などの重要な施設が建設された可能性があると考えますが、将門塚の門前町である千代田区には、現在でも国会議事堂、霞が関、最高裁判所などの国の中枢機関が集中しており、そのため同区は23区で最も人口が少ない区となっています。

  3. ・小学校で学習時間をとれない場合は
    たとえば小学校でタイピングの学習時間をとることができない場合は、算数の電卓の授業でテンキーを使用し、タイピングの基本を学ぶというのはどうでしょうか。小学生でも30分程度あれば、ある程度、手元を見ないでテンキーを打てるようになるはずです。テンキーの打ち方が分かれば、英字キーは自宅で!ということも可能だと思われます。

  4. 「算数科の指導においては、コンピュータや電卓などを用いて(中略)数量や図形についての感覚を豊かにしたり、表現する力を高めたりするような指導の工夫が考えられる」
    「各領域の指導に当たっては,必要に応じ,そろばんや電卓,コンピュータ,情報通信ネットワークなどの情報手段を適切に活用し,学習の効果を高めること」
    (5年生の百分率の学習では)「必要に応じて電卓等を用いて、適切に処理できるように配慮することも望ましい」
    (文部科学省『小学校学習指導要領』(平成29年告示))

操作方法等について

  • Q-16 キーが反応しなくなった(パソコンがフリーズした場合を除く) カーソルが勝手に移動するときは
  1. キーが反応しなくなったときは、①日本語入力がオフになっていることを確認し、②学習画面上をクリックまたはタップし、③もう一度キーを押してみてください。

    ※ 学習中は日本語入力をオフにする必要があります。
    ※ 日本語入力オンオフの確認方法:
    Windowsパソコンの場合は、通常、画面右下(タスクバーの右)に「あ」や「A」といったアイコンが表示されます。「あ」と表示されていれば日本語入力がオン、「A」(半角)と表示されていればオフになっています。
    (日本語入力がオフの場合は、たとえばWord、Excel、WEBサイトなどで文字を入力しようとしても、半角英字等しか入力できません。キーを押したときにひらがな等が入力される場合は、日本語入力がオンになっています。)
    ※ 日本語入力オンオフの切り替え方法:
    日本語入力のオンオフは[半角/全角]キーなどで切り替えられます。学習中、日本語入力がオンになっている場合は、[半角/全角]キーなどでオフにしてください。
    ※ 日本語入力が勝手にオンになる場合:
    学習システムを起動すると、通常、自動的に日本語入力がオフになります。しかしタイピング練習中に誤って[半角/全角]キーなどを押してしまうと、日本語入力がオンになってしまうことがあります。

    「頻繁にキーが反応しなくなる」「カーソルが勝手に移動する」場合は、キーボードや(ノートパソコンの)タッチパッド(トラックパッド)に手が触れている可能性があります。

    ※ タッチパッドに付箋などを貼るといった方法で対応できる場合もあるようですが、たとえば、のりがタッチパッドに残るなど、不具合の原因となる可能性があります。
    タッチパッドをオフにする場合は、メーカーのWEBサイトなどで方法をご確認ください。
    なお、これらの作業は、ご自身の責任でお願いします。
    ※ ちなみにキーボードをBluetooth等で接続している場合は、キーボードが正しく反応しているかといった点についても確認してください。

    タッチパッド、トラックパッドに手が触れるとマウスが暴走します
  • Q-17 VRゴーグルの選び方
  1. ・スマホをはめ込んで使う簡易的なVRゴーグルをご使用ください。
  2. ・両手がふさがると、キーボードを操作できません。ベルトなどで頭部に固定できるタイプのゴーグルを選んでください。
    (100円ショップなどで販売されているゴーグルの中には、ベルトを備えないものがあります。これらのゴーグルも、ゴムバンド等を装着することで、学習に使用していただくことは可能ですが、ゴーグルが落下する危険もありますので注意してください。)

    ※ 立体映像の完成度については不十分な部分もあるかと存じますが、手元を見ない癖をつけることが目的ですので、ご容赦ください。
    ※ 有料サービスを申し込まれる際は、必ず事前に無料版などで動作を確認してください。 (詳細は利用規約をご確認ください。)
  • Q-18 スマートフォン、タブレットで学習したい
  1. スマートフォンでの学習は推奨しませんが、スマートフォンを横向きにし、bluetoothキーボード等を接続することで、スマートフォンでも3DコンテンツはもちろんSYAMOJIなどの学習コンテンツを利用できる場合があります。
    画面解像度1,920 x 1,080ピクセル、5.5インチ以上の機種であれば使用できる可能性が高いですが、たとえばブラウザのアドレスバーなどが画面の一部を隠す場合は、学習に支障が出る可能性があります。また、スマートフォンなどの仕様によっては、連続してキーを押すと、打鍵音が小さくなることがあります。

    ※ 当方のコンテンツは、スマートフォン、タブレットなどで動作する場合が多いですが、スマートフォン、タブレット専用のアプリではありません。スマートフォン、タブレットで正しく動作するとは限りませんので、有料サービスを申し込まれる際は、必ず事前に無料版などで動作を確認してください。(詳細は利用規約をご確認ください。)
  • Q-19 練習画面がiPhoneスクリーンに入りきれないときは(Safari)
  1. ①アドレスバーの左にある「ぁあ」または「AA」をタップし、②[ツールバーを非表示]または[ツールバーを隠す]を選択してください。(再度表示したい場合は、画面上部をタップします。)

     アドレスバーの「AA」「ぁあ」をタップ 、「ツールバーを非表示」[ツールバーを隠す]
    ツールバーを隠す方法(上記画像と異なる場合があります)

    それでも練習画面がスクリーンにおさまりきらないときは、拡大率を変更します。①アドレスバーの左にある「ぁあ」または「AA」をタップし、②左右にある「ぁ」「あ」ボタンをタップしてページの拡大率を変更してください。(微調整が必要な場合は、画面上に2本の指を置き、指を広げあるいは狭めるように動かし、画面を拡大あるいは縮小してください。)

    ※ 上記の操作をした後にキーが反応しなくなったときは、練習画面をタップしてから、もう一度試してください。(スマートフォン等の仕様により、フォーカスが練習画面からはずれることがあります。)
    ※ ブラウザのバージョンアップ等に伴い操作方法が変更されることが予想されます。

    「AA(ぁあ)」をタップ →「ぁ」「あ」ボタンをタップ
    拡大・縮小方法


    なお3Dコンテンツを利用する場合は、スマートフォンを横向きにして、練習画面がスクリーン全面に表示されるように調整し、VRゴーグルにセットします。(スクリーンの左右に余計な余白ができないように調整してください。)

    3Dコンテンツを利用する場合
    左右に余計な余白ができないように調整してください

    ※ 恐れ入りますが、これらの作業はご自身の責任でお願いします。
    ※ 有料サービスを申し込まれる際は、必ず事前に無料版などで動作を確認してください。 (詳細は利用規約をご確認ください。)
  • Q-20 練習画面がパソコンスクリーンに入りきれないときは
  1. ブラウザのズーム機能などで表示倍率を調整してください。
    通常は、[Ctrl]キーを押した状態で[+]キーを押すと拡大、[Ctrl]キーを押した状態で[-]キーを押すと縮小します。

    画面の拡大・縮小に使用するキー
    画面の拡大・縮小に使用するキー
  2.  
  3. ※ 恐れ入りますが、これらの作業はご自身の責任でお願いします。
    ※ 有料サービスを申し込まれる際は、必ず事前に無料版などで動作を確認してください。 (詳細は利用規約をご確認ください。)
  • Q-21 先生や研修担当者様が受講状況を知りたいときは(SYAMOJI)
  1. 当方のコンテンツは、個人情報保護の観点から、学習履歴を自動送信する機能を、あえて備えていません。
    先生や研修担当者様が受講状況を知りたい場合は、SYAMOJI「テンキー」「英字キー」の習得度チェックの結果や、SYAMOJIの学習履歴(スコアログ)を、紙またはPDFで提出するように、受講者様に指示していただくことになります。
    具体的には、スコアログや習得度チェック結果画面のスクリーンショットをコピーして提出してもらうことになります。

    習得度チェック結果や学習履歴の確認方法はコチラ(PDF)をご覧ください。

    ※ 習得度チェックは、SYAMOJI「 テンキー」「英字キー」受講直後に一度だけ表示され、後から受験することはできません。
    ※ スクリーンショットを撮って保存・印刷する方法:
    ①習得度チェック結果画面を表示した状態で[Print Screen]キーを押し、②Wordなどのアプリケーションに貼り付け、③保存・印刷します。
    ※ PDF化にはPDF変換ソフト等が必要です。
  • Q-22 誤って習得度チェックをスキップしてしまった(SYAMOJI)
  1. 習得度チェックは、SYAMOJI「 テンキー」「英字キー」受講直後に一度だけ表示されます。(習得度チェック結果の確認方法はコチラ(PDF)をご覧ください。)

    習得度チェック画面
    習得度チェックは、SYAMOJI「 テンキー」「英字キー」受講直後に一度だけ表示されます。

    受講効果を正確に計測するため、後から受験することはできません。
    万一、誤って習得度チェックをキャンセル、スキップしてしまった場合は、「パスワードをお持ちの方」メニューの 「弱点のチェックと簡易練習」(テンキー・英字キー)を受講してください。

    練習画面
    「弱点のチェックと簡易練習」画面

    英字キーについては、「無料学習」メニューの「8.全指(A~Z)」もご利用いただけます。

    ただし、これらの学習結果は、学習履歴(スコアログ)等に記録されませんのでご了承ください。

    学習履歴(スコアログ)に記録を残すには、もう一度SYAMOJIで学習し、習得度チェックを受ける必要があります。(SYAMOJIの学習回数選択画面には1回目から5回目までの5つのボタンが用意されており、最大5回学習できますが、学習履歴を削除することで、5回を超えて学習できます。途中から学習することも可能です。ただし、クイック講座をのぞきます。)

    ユーザー選択画面
    学習回数選択画面
  • Q-23 学習履歴(スコアログ)を送信したい(SYAMOJI)
  1. 当方のコンテンツは、個人情報保護の観点から、学習履歴を自動送信する機能を、あえて備えていません。 そのためSYAMOJIの学習履歴を当方に送信していただく場合、下記の作業をお願いしております。
    ①学習履歴をコピーし、
    ②専用フォームに貼り付けて、
    ③送信ボタンをクリックします。
    なお、学習履歴には個人を特定できる情報は含まれていませんが、必ずご自身でご確認ください。
    → 詳細はコチラをご確認ください(PDF)
  • Q-24 修了証の送付を希望される場合(準備中)
  1. 現在、修了証送付サービスは行っておりません。
    修了証の発行を希望される場合は、SYAMOJIの学習履歴を当方に送信する際に、「住所・氏名・電話番号・メールアドレス」を入力し、「修了証発行希望」欄にチェックを入れてください。(詳細はコチラ(PDF)) 手数料(3,000円)がかかります。

  2. ※ 個人情報保護の観点から、学習履歴を自動送信する機能を、あえて備えていません。 そのため学習履歴を当方に送信していただく場合、下記の作業をお願いしております。
    ①学習履歴をコピーし、
    ②専用フォームに貼り付けて、
    ③送信ボタンをクリックします。
    なお、学習履歴には個人を特定できる情報は含まれていませんが、個人情報が含まれていないことを、ご自身でご確認ください。
    → 詳細はコチラをご確認ください(PDF)

    ※ 修了証の発行には1か月程度のお時間をいただく場合があります。
  • Q-25 途中から学習したい もう一度最初から学習したいときは(SYAMOJI)
  1. 不要な学習をスキップし、途中から学習を開始していただくことも可能です。たとえば、右手中指の「O」キーから開始する」といったことも可能です。

    学習履歴を削除し、最初から学習しなおすこともできます。
    (SYAMOJIの学習回数選択画面には1回目から5回目までの5つのボタンが用意されており、最大5回学習できますが、学習履歴を削除することで、5回を超えて学習することも可能です。ただし、クイック講座は学習履歴を削除することができません。)

    ユーザー選択画面
    学習回数選択画面

    詳細はPDFをご確認ください。

    ※ これらの操作を行うと、操作を行った回の学習履歴がリセットされ、学習記録が消えますので注意してください。

  1. 参考:1台のパソコンで複数人が学習する場合(SYAMOJI)

    個人用アカウントを複数人で共有することはできません。SYAMOJIは1台のパソコンで複数人が学習する用途を想定しておりません。

    ただし、複数人での利用が可能な学校・法人用アカウントをお持ちの場合は、「1回目」ボタンを1人目、「2回目」ボタンを2人目が使用するなどの方法で、1台のパソコンで複数人が学習することも可能です。また、学習履歴を削除することで、1人で複数回学習を繰り返したり、6名以上が学習することもできます。
    しかし、これらの使用方法では不便が生じることもあるため、推奨いたしかねます。「1台のパソコンで1人が学習」を想定した仕様となっておりますので、何卒ご了承ください。
    (以前は複数ユーザーバージョンも提供しておりましたが、セキュリティ強化の観点から、現在は学習履歴をユーザー様のパソコンに保存するパーソナルバージョンのみのご提供となっております。当方のサーバーに学習履歴を自動送信し、学習履歴を当方側で管理する機能は廃止いたしましたので、ご了承ください。)


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